4/24 うどが顔を出して
ウドがもみ殻の山の中から芽を出し始めました。早速根元まで掘り出して切り取って食べてみることにしました。もみ殻を10㎝ほどかけているので、その分光が当たらす、茎の白い部分が長くなります。軟白栽培といいます。白い部分なら、スライスにして生で食べるのもおいしいです。味噌を付けたり、ドレッシングをかけたり。葉も含めて煮物は干しニシンと一緒に。成長が加速する前のこの時期、しばらく楽しめます。
ニラも新芽をスクスクと伸ばしてくれています。種を播いて定植して収穫し始めて3年目くらいです。年々葉が太くなってきています。15㎝くらいの長さになったので少し摘んでお浸しにして食べてみました。柔らかくて甘みがあって、春の一番菜の贅沢なおいしさです。