秋大根の生い茂った発破の下で、大根が太りだして頭を地上にのぞかせ始めました。
まだ11月末まで十分時間はあって、もっと太くして食べきれない分はいったん抜いてから葉っぱを落としてから土の中に再び埋めれば、掘り返しながら冬の間中大根が楽しめます。
ですが、今回は小さくても生きのいいうちに食べ始めることにしました。本数も50本ほどと多いこともありますが、夏の大根と同じ「総太り大根」にしたので、夏大根の多くが大きくなった時点で腐ってしまったことから、また同じ事にならないようにと思ったからです。夏大根の不作は暑さのせいなら、秋大根は大丈夫ということになりますが、さてどうでしょうか。